ECHO Letter
施設サポート チームECHO
ECHO は,子どもの体験活動をサポートする施設ボランティアチームです!

ボランティア通信

 福山少年自然の家では,子どもたちの自然体験活動を支えるボランティアを「プレイリーダー」と呼んでいます。
 子どもたちが自然や人とのふれあいをとおして,豊かな感性やコミュニケーション能力を発揮し,思いっきり遊ぶためには,まず,自然の中での生活のし方,自然への接し方,人との関係づくりを体験を通して学んでほしいと願っています。また,集団でのルールや安全に活動するための知識や知恵を身に付けることが大切だと思います。
 さらには,五感を総動員して,普段の生活では気づかないような,自然の不思議さや営みに出会うことによって,感動を分かち合ってほしいと思います。
 プレイリーダーは,こうした子どもたちの自然体験を,一緒に遊び,生活をともにしながら見守っていきます。
 アメリカの作家レイチェル・カーソンは,子どもたちへの一番大切な贈り物として,次のように書き記しています。
 「子どもたちがであう事実のひとつひとつが,やがて知識や知恵を生み出す種子だとしたら,さまざまな情緒やゆたかな感受性は,この種子をはぐくむ肥沃(ひよく)な土壌です。幼い子ども時代は,この土壌を耕すときです。美しいものを美しいと感じる感覚,新しいものや未知なものにふれたときの感激,思いやり,憐れみ,賛嘆や愛情などのさまざまな形の感情がひとたびよびさまされると,次はその対象となるものについてもっとよく知りたいと思うようになります。そのようにして見つけだした知識は,しっかりと身につきます。」「もしもわたしが,すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら,世界中の子どもに,生涯消えることのない『センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性』を授けてほしいとたのむでしょう。」
 子どもたちとのふれあいは,プレイリーダーにも学びの場となっています。
 ボランティアスタッフとして,子どもたちの支援を続けている大学生の長谷川さんは,「たくさんの経験をする中で,さまざまな感情や感動に出会い,今まで考えてもみなかったことを真剣に考えるようになりました。感動や葛藤が大きかっただけに,進路への影響も受けました。将来子どもができたときなど,子どもと正面から向き合い,育てられる良い経験になったと思います。(一部抜粋)」と感想を述べています。
 福山少年自然の家では,NPO法人自然体験活動推進協議会の運営により,子どもたちの豊かな心を育む質の高い自然体験活動を提供しています。
 意欲と熱意ある人は,是非プレイリーダーとして,子どもたちの活動を支援してください。
 あなた自身にもたくさんの新たな発見や感動があるはずです。


 サポートチームECHOのメンバーが当施設「体験活動アドバイザーとして活躍!」
 
 施設が実施する事業においては,主催事業の他,不登校児童生徒の自立支援等の教育課題に対応した各種事業を推進しています。
 ボランティアの協力だけでなく,体験活動アドバイザーへの登録により,運営スタッフとして,事業の運営に大きな役割を果たしています。例えば,事業推進への助言や指導,ボランティアのサポートなど,スタッフの一員として,事業に直接関与していただいています。
 体験活動アドバイザーは,当施設のボランティアとして経験を積み,実践力のある人材を確保し,様々な事業の講師等,指導者としての適正を有する人材です。
 この取り組みは,他に例を見ない特色ある取り組みでもあり,施設運営の活性化にも貢献をしていただいています。

平成22年度主催事業案内

平成22年度プレイリーダー養成事業の御案内.pdf

●高校生以上の方は,どなたでも参加できます。
●希望により,リーダー資格を取得できます。
  NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)認定

●子どもたちの体験活動を支援するスタッフ養成です。