講師 畳表伝承技術者
来山淳平さん
ミニイ草織り機の考案者
来山さんの指導
イ草織りにチャレンジ!
テーブルセンターづくり
アドバイザーのサポート
織り機に向う姿勢が素晴らしい
上手な「こて」さばき
藺草(いぐさ)織りの豆知識 広島県立歴史博物館(福山市西町2‐4‐1)出展資料抜粋
備後表ができるまでには,原料となる藺草(いぐさ)の栽培,フメウミとよばれる麻糸づくり,そして織機
による表打ちの工程があり,かつてはすべてが手仕事であった。
藺草の植付けは,「備後の寒田植え」といわれ,11月下旬から12月上旬に行なわれる。翌年7月中旬,
梅雨明けとともに刈取りが行なわれ,直ちに泥染め,天日干しがなされた後,納屋などに貯蔵される。
畳表は,麻糸を縦,藺草を横として織られるもので,一本の藺草が両端まで通ったものが引通表,中央
部で継ぎ合わせたものが中継表である。中継表は,慶長年間(1600年頃)に山南村(現福山市沼隈町)の
長谷川新右衛門が考案したと伝えられている。
織機は,古くは莚機(むしろばた)が兼用されていたが,やがて地機(じばた),足踏式織機,動力式織機
へと発展していった。
かつて,「備後の国」とよばれた,広島県東部,わけても沼隈半島を中心とする地域で織り出される畳
(たたみ)表は,「備後表」の名称で,最高級品として,全国にその名を知られている。










イ草織り機



イ草織りに関するお問合せは,
広島県立歴史博物館まで
рO84−931−2513
当施設では,文化体験事業として,特別に,
県立歴史博物館から「イ草織り機」をお借りして
実施しています。
織り機の準備